雛人形や五月人形を初節句のお祝いに贈るなら、岩槻人形優良店

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羽子板

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  • 2018年新作!
高級仕様六面体ガラスケース入り(ケース紐付き)  
江戸時代よりの伝統工芸『押絵羽子板』です。
優美なお顔にモダンな配色が特徴の、コンパクトで飾りやすい逸品です。

    幸華 8号
    58,860 円(税込)
    幅28×高さ33×奥行き18(cm)

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  • 鈴木摩耶製作の13号(約40cm)挿絵羽子板です。
衣裳は、人間国宝・小宮康孝染色の江戸小紋を着せ付け、高級で大人っぽい羽子板です。面相は伝統色の強い品格のある上品なお顔です。振り付けは「花かんざし」で手作りの正絹つまみ髪差しを持ちます。

    小宮小紋
    59,800 円(税込)
    幅35×高さ53×奥行き24(cm)

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  • 木目を生かした優しい色合いのケースには、通常より厚みのあるガラスに、面取り加工を施すカットガラス加工を採用しています。ケースがより丈夫になるとともに、工芸品としての趣が深まり、「豪華さと繊細さ」の絶妙なバランスを演出します。

    15号 京桜
    54,430 円(税込)
    幅31×高さ60×奥行き23(cm)

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  • こちらの羽子板付き「彩春(ピンク)10号 正絹しぼり羽子板付」(かぶせケース入り)は、正絹しぼり仕立てと花柄のお袖が艶やかに華やいだ、代表的なスタイルの柄の一つである「道成寺」です。
能の演目の一幕を模した舞い姿の優美な印象で、「将来幸せになれますように・・・」という意味合いがあるものです。
また、まり飾りは女の子の初正月を祝う羽子板に添えられる事の多いお飾りですが、ただ華やかさを増すためだけでなく、「丸く健やかに美しく育つように」との願いが込められています。
お子様の幸せを願うご両親の想いが込められた、女の子のお守りとして受け継がれてきた日本の伝統的縁起物です。

    宝童作 彩春ピンク 10号
    26,460 円(税込)
    幅25×高さ45×奥行き23(cm)

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  • 優しげ表情に、上品な情感を醸し出す「匠一好」のお顔です。繊細な筆使いは「節句人形工芸士」の技を凝縮。また、帯揚げとしても使われる鹿の子絞りと金襴の布地を使用した古典的・トラッドな羽子板。伝統的なケースと組み合わせ、華やかな商品に仕上げました。

    20号 珠玉
    83,592 円(税込)
    幅42×高さ82×奥行き27(cm)

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  • 手書きされたお顔や何度も下塗りを重ねた透明感のある肌色が特徴の羽子板です。手や小道具等も総て手造りとなって居ります。
衣裳はふっくらとした京友禅と本刺繍、つまみかんざしを付けたお顔と胸元の表情がみごたえある造りとなって居ります。

    15号 花がたみ
    48,700 円(税込)
    幅18.5×高さ50×奥行き15(cm)

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  • 江戸押し絵羽子板むさしや豊山作の羽子板です。
伝統的な道成寺の羽子板です。板のみで飾るタイプなので飾る場所に困りません。

    13号 道成寺羽子板
    19,800 円(税込)
    幅19×高さ42×奥行き15(cm)

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羽子板の歴史

羽子板には、女の子の無病息災を願う気持ちが込められています。

ご覧いただいている皆様の中でも、お正月に羽子板をした経験のある方の方が少ないかもしれません。
日本では、鎌倉時代から、宮中では羽根つき遊びが行われるようになりました。
そして、室町時代になると、羽根つき用の羽子板と飾り用の羽子板に分かれて使われるようになります。

羽子板には装飾がなされるようになり、左義長(宮中の正月の儀式で悪を追い払う行事)の図を描が描かれるようになっていきます。このあたりから、お守りとしての性格が現れてきます。
江戸時代の後期になりますと、布細工を使った押し絵という技法が生まれ、羽子板にも歌舞伎役者が描かれるなど優美さを増していきました。
布や綿による立体感のある羽子板の誕生です。ちなみに押し絵は手芸のたしなみとして、明治時代の女性の筆頭だったようです。

羽根つきの羽は、室町時代はツクバネの実が使われていました。
現在はホロホロ鳥などの羽がムクロジの実にさしたものが使われます。ツクバネに比べると耐久性もあり、羽子板でつくと高い音がしますので遊びにも使うのには適しています。
またムクロジの果皮はサポニンを含みますので、平安時代の頃から洗髪などに用いられていました。
さらに、除虫や抗菌の作用も持っています。そのため武家や社寺ではムクロジの木が好まれて植えられたようです。
漢字で書くと「無患子」。患うことの無い子に育ってほしいという願いがこめられています。
機会がありましたら羽根を手にとってじっくり見てください。歴史の流れも感じられるような質感ですよ。

時代は変わって、羽根つきはお正月の風物詩ではなくなってきましたが、子の健やかな成長を見守る気持ちに変わりはありません。女の子が生まれましたら、お正月には羽子板を飾って無病息災を願い、新年を楽しくお迎えください。