- HOME
- >> じいたんの子育てサポートブログ
- >> トイレトレーニング
2018年12月7日
トイレトレーニング
こんにちは。じいたんです。
孫娘は8月生まれですので、1歳9か月になった春から、トイレトレーニングにとりかかりました。
男の子と比べると、女の子はおしゃまですし、理解力も早く着くようなので、始めてみました。
トイレトレーニングに一番必要なものってなんだと思いますか?
私の経験では、「大人の側のゆとり」です。結果を性急に求めたり、結果が出なくていらいらすると、すぐにばれてしまいますからね。
最初はスマホなどで、トイレトレーニングの映像などを見せたり、私が使うのを見学させました。「おしっこもうんちも、トイレでするものである」と意識してもらうことです。何度も言いますが、大人の真似をするのが好きですので、てっとり早いと思います。
「じいたんは、ちゃんとできたから、ボタンを押すよ」とか言いながら、補助便器のボタンを押すと、音楽が流れます。子どもは興味津々です。
次に補助便器をセットして、孫娘にさわらせました。
「今日は最初だから、特別にボタンを押してもいいよ」
こちらは気長に待つしかありませんけれど、ただ待つのも暇ですので、じゃんけんしたり、にらめっこしたりします。
肝心なことは、トイレにいるのが楽しいと思ってもらうことですからね。
もちろん上手にできたらほめてあげましょう。
紆余曲折はありましたが、2歳と3ヵ月でなんとかトイレを使うようになりました。
ただ、おむつでしちゃうときもあります。その方が大人にかまってもらえると思うこともあるようです。 その後母乳をやめたのですが、それが精神的な不安定を招いて、トイレに行き忘れるようになったりました。
生まれてからずっとの習慣。それも母親との最高のスキンシップがなくなったのですから、そこは理解してあげないといけないですね。