2022年新作破魔弓:人形の久月 瑞鳥 18号
初正月 正月飾り 破魔弓飾り 豪華 ケース飾り ガラスケース
商品コード:
fn_02_15kyu-hm650518
商品サイズ: 間口(幅)42×奥行き31×高さ65(cm)
こちらの「久月監製 瑞鳥18号 (家紋入れ可能)(かぶせケース)」は、美しい柄で高級品として破魔弓飾りに多く用いられている銀鶏の羽根を使用した弓矢と、「親子の絆」を表現した大小2本の守り刀・縁起のよい小槌をセットにした破魔弓です。
落ち着いた雰囲気の中にも「たくましく強く育って欲しい」という想いが込められた、重厚感ある破魔弓のお正月飾りです。
デザインやカラーなど和室にも洋室にも合わせやすいタイプの破魔弓のお正月飾りです。
(※家紋は、お届け商品の中に入っているハガキに必要事項をお書きの上、返送して頂くと製作し、後日発送いたします。
その家紋プレートを、ケースの前面・下部に付いている金色の家紋台にセットして頂きます。)
破魔弓は、文字通り、様々な邪気から身を守るための縁起物飾りです。
羽子板や破魔弓は、地域によってもちがいますが、だいたい十二月中旬以降に飾り付けられています。
そしてお正月には、贈って頂いた方々をお招きして、ご家庭でおもてなしをすることもあります。
もちろん当日の主役は赤ちゃんです。なお、これらは、ひな人形や五月人形の脇飾りとしても飾られることが多いです。
大切なお子様のご誕生のお祝いに、家族で囲む初正月を華やかに盛り上げてくれる破魔弓をオススメします。
また、ケース入り飾りは、ホコリも被らずお手入れも出し入れも簡単で便利、ペットを飼っていらっしゃる方やお引越しの多いお宅にも気軽に飾って戴けます。
破魔弓は魔除け、厄払いのお守りです。
弓の的を昔はハマと言いました。破魔弓はこのハマに漢字を当てはめたものです。
同じようなものに神社の破魔矢や、棟上げの際屋根に立てる破魔矢があります。
また宮中では、皇太子がご誕生のとき、悪霊を祓うために空に向かって弓の弦を鳴らす鳴弦の儀が行われます。これらはいずれも弓矢の持つ霊力を信じることから生まれた習慣です。
男の子が弓矢で的を射抜いて年占いをしたのがのちに破魔弓となり、今日のように魔除けとしてお子様の健やかなるご成長を願うアイテム(弓矢を装飾で飾ったもの)となりました。
その中でも、宝童作の破魔弓は装飾品としても立派に通用するように素材を厳選した高級品を多く取り揃えています。