2022年新作破魔弓:宝童作 本竹旭峰 17号
初正月 正月飾り 破魔弓飾り 豪華 ケース飾り
商品コード:
fn_02_12mhama-64
商品サイズ: 間口(幅)33×奥行き33×高さ65(cm)
破魔弓の主役はなんと言っても弓と矢です。こちらの「本竹 旭峰17号は、ガチョウの羽根を使用した弓矢の破魔弓です。
デザインやカラーなど和室にも洋室にも合わせやすいタイプのケース入り飾り破魔弓です。
ケースや飾り台などに竹が用いられている、本竹シリーズの破魔弓飾りです。
竹は真っすぐに伸び育つことから、「スクスクと素直に育ちますように」との意味合いがあり、男の子のお節句のモチーフとなることも多いです。
竹の落ちた着いた静けさと優しい色合い・・・爽やかな表情の中に併せもつ粘り強さに、「強く、たくましい男の子に育って欲しい」という願いが込められている縁起の良いセットです。
破魔弓は、文字通り、様々な邪気から身を守るための縁起物飾りです。
羽子板や破魔弓は、地域によってもちがいますが、だいたい十二月中旬以降に飾り付けられています。
そしてお正月には、贈って頂いた方々をお招きして、ご家庭でおもてなしをすることもあります。
もちろん当日の主役は赤ちゃんです。なお、これらは、ひな人形や五月人形の脇飾りとしても飾られることが多いです。
大切なお子様のご誕生のお祝いに、家族で囲む初正月を華やかに盛り上げてくれる破魔弓をオススメします。
また、ケース入り飾りは、ホコリも被らずお手入れも出し入れも簡単で便利、ペットを飼っていらっしゃる方やお引越しの多いお宅にも気軽に飾って戴けます。
破魔弓は魔除け、厄払いのお守りです。
弓の的を昔はハマと言いました。破魔弓はこのハマに漢字を当てはめたものです。
同じようなものに神社の破魔矢や、棟上げの際屋根に立てる破魔矢があります。
また宮中では、皇太子がご誕生のとき、悪霊を祓うために空に向かって弓の弦を鳴らす鳴弦の儀が行われます。これらはいずれも弓矢の持つ霊力を信じることから生まれた習慣です。
男の子が弓矢で的を射抜いて年占いをしたのがのちに破魔弓となり、今日のように魔除けとしてお子様の健やかなるご成長を願うアイテム(弓矢を装飾で飾ったもの)となりました。
その中でも、宝童作の破魔弓は装飾品としても立派に通用するように素材を厳選した高級品を多く取り揃えています。